卒業生の活躍それぞれの道で活躍する卒業生
デビュー
手嶌 葵
2006年、無名の新人としては異例ながら、スタジオジブリのアニメ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」とヒロインの声優で衝撃デビュー。 また2011年公開のジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌「さよならの夏」、2016年、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」など注目作の主題歌を担当する。2020年は角川春樹監督映画「みをつくし料理帖」の主題歌「散りてなお」を担当し注目を浴びている。
NOBU
2017年、UNIVERSAL MUSIC JAPAN からメジャーデビュー。 同年、第59回日本レコード大賞「新人賞」、第50回日本有線大賞「新人賞」を受賞。湘南乃風のメンバー、HAN-KUNとコラボしYoutubeでアコースティックライヴを配信中。また自身のチャンネルでも精力的に配信している。
FAKY Mikako
海外公演に出演するなど世界のトップクリエイターを迎えたクリエイティブの高さと彼女達のパフォーマンス力に各国から大注目のガールズ・ユニオンのFAKYのメンバー。Mikakoはアパレル通販サイトのモデルやスタイリストとしても活躍中。
立花 綾香
テレビアニメの音楽を手掛けるクリエイティブユニット「(K)NoW_NAME(ノウネーム)」のヴォーカルを務める立花綾香が、国内外で人気を誇る漫画『ドロヘドロ』のTVアニメ版のオープニング曲とエンディング曲を担当。作詞の一部も手掛け歌と言葉でアニメの混沌とした世界観を表現した。
江嶋 綾恵梨
2016年10月結成。読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーディションから誕生した江嶋綾恵梨(リーダー)、中村果蓮、来栖りん、吉井美優、森みはるの5名からなるアイドルグループ「26時のマスカレイド」。2019年8月メジャーデビューと同時に発売したミニアルバム「ちゅるサマ!」がオリコンを始め各ランキングで軒並み1位を獲得。
RAKURA
感情表現豊かなヴォーカルパフォーマンスで、在学中に学内オーディションに合格しメジャーデビューを果たしたアニメ「名探偵コナン ゼロの日常」オープニング主題歌も務めた。
SHIG
福岡PayPayドームで国歌斉唱を担当。ジャズやポップを取り上げたライブで精力的に活動。世界で活躍するジャズギタリスト吉田次郎のライブでコラボレーションを果たした。
多田海翔、MAI、カミタミカ、中野愛子 ハル・ロビンソン、Ircle(スキンヘッズ)、うめぼし…など。
卒業生近況報告
前田 哲平
ステージや舞台を音で演出 C&S を卒業後、ステージの運営を手掛ける舞台の制作会社に入社。演劇やコンサート、イベントの舞台音響として活躍している。
中村 綾美
念願だった会社を立ち上げ 在学中、オーディションで入賞しガールズバンドとして活動していたが一転、企業家の道を志して今年2月、念願の起業を果たす。
鈴木 大河
税理士として活躍 卒業後、猛勉強の末、難関の税理士試験に合格。現在、様々な顧問先の経営パートナーとして活躍中。
北出 恭子
フリーのナレーターとして活躍。 ヴォーカル学科卒業後、ナレーションの技術を磨く。現在はテレビ番組のMCやラジオパーソナリティとして活躍中。
飯尾 徳秀
今の夢は 「生徒が自分の夢を叶える」こと。 卒業後、7年間ライヴ活動をし、その後純真短期大学へ進学。現在福岡市内の小学校の教壇に立つ。