学校法人悠愛学園高等専修学校
保護者の方へ

本校は、音楽やクリエイティブのレッスンを通して、”生徒の中から『自信』と『活力』を引き出し、社会で自立していく力を養うこと”を目的としています。「創造」と「表現」の喜びの中で、やがて社会で求められるようになるであろう次の三つの力を培って欲しいと考えています。

目の前の困難を
乗り越えていく力を養う
トレーニングを重ねていけば、出なかった音域で歌えるようになり、届かなかった指が届くようになります。
トレーニングは小さな奇跡の連続なのです。こうした経験を積み重ねていくことは、生徒たちが社会に出て困難い出会った時の“構え”をつくっていくと考えます。

自己肯定感を養う自らを見つめ、自分の「個性」を形にしていく。その歌や演奏が、自分以外の誰かに“ささやかでも、何か良い影響を与えることが出来た”と感じた人、人は自分の存在を肯定的に捉えることが出来るのだと思います。

他者を思いやる力
を養う
周りに対する感謝や、他者を思いやる気持ちは、自分の音楽を形にしていく過程で求められ、培われてゆくものと考えます。

C&S学院からのメッセージ

      

C&S学院  学校長松本 雅昭

本校には、これまで「学校」という枠におさまりきれなかった“個性”や“感受性”を持った生徒たちが沢山入学してきます。
その“個性”や“感受性”が、ここで「表現」と結びついたとき、まるで化学反応を起こしたかのような輝きを見せたのです。
これまで多くの生徒がこの学校で、「表現」で、自信を取り戻し別人のように変わっていきました。
勉強が苦手でも、「学校」に行けなくても、誰もがその人にしかない特性を持っています。
梅には梅の、桜には桜の咲き方があり、咲くべき時と場所が違うように、ひとりひとりの生徒が、喜びの中で自分らしく咲くことができる「学校」を選んで欲しいと思います。

保護者の声

      

松田 有紀 様

娘がこの学校に出会い、娘と二人で必死に働いて通い続けた三年間。

親子の会話も殆どない程働き詰めですれ違いの生活でしたが、
しっかり育ってくれたのは時には悩みを聞いて下さり、
反発も受け止めて下さった先生方や、いつもそばに寄り添ってくれた仲間が居たからだと感謝しています。
一年生の時からここの生徒さん達のステージを見て来て、自分の個性を見付け輝かせていく姿が眩しかったです。
C&S学院では、自分らしい花を咲かせるための根っこを育てて貰ったと思います。
先生がいつも話して下さった「困難を乗り越える力」「自己肯定感」「他者を思いやる力」この言葉にとても共感しました。
この学校で出逢った皆には、あなたの事を大切に思っている人がいる事を忘れず、命を大切にして欲しいです。
皆さんのこれからの夢を応援しています!

動画

 

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