本年5月2〜4日、インドネシアのジャカルタに世界から平和学者が100人集い、「アジア太平洋平和研究学会」が開催されました。
ウルバン博士は「音楽の創造性と、社会化をとおした平和構築」と題して、C&S音楽学院の取り組みを発表。今回はその報告のために来校されました。
博士は、いじめや不登校、ひきこもりといった日本の子どもたちの実態を紹介した後、音楽をとおして自尊感情を高め、社会性を身に付けていくという本校の取り組みを紹介、大きな反響があったと話してくれました。
今後は、北アイルランドやカナダのトロントでの発表が予定されているそうです。