5月23日に、「平成25年度筑紫野市家庭教育学級合同開講式」に毛利学院長が招いて頂き、「自分らしく歌うがいい」〜お母さんたちへのエール〜と題して1時間半程お話をさせて頂きました。
筑紫野市家庭教育学級は、筑紫野市内の小・中学校16校に在籍する子どもの保護者たちが共に学び、繋がっていく場として各学校に設置されているそうです。
昨今、ともすれば孤立化してしまうお母さんたちの為のそうした場づくりが常々必要と思っていましたので、こうした取り組みは大変興味深く、これまで関わってこられた行政の方々や役員の方々のご努力に頭が下がる思いがしました。
写真は本校高校コース卒業生の関真由子さんに講演の中で歌ってもらっているところです。彼女の澄んだ歌声に会場は感動の涙で包まれていました。