「今年も暑い夏がやって来た!そう・・・暑い夏と言えば・・・自然教室!!」ということで、今年も7月21日、22日の一泊二日で自然教室がありました。
今年で3回目となる自然教室は、昨年もお世話になった綺麗な海が印象的な「海の中道青少年海の家」。雲一つない晴天の下、生徒23名、スタッフ5名の合計28名でスタート!
☆まずは薪割りから始まった「野外調理」。それぞれの役割を分担して、協力して作った「カレー」はいつもより美味しく感じました!ただ・・・手際が良かった事で早めの夕食となり、夜お腹が空く生徒が続出するのでは!?と心配しました。
☆早めの夕食後は、恒例の「キャンプファイアー」。・・・どこから現れたのかトーチに火を灯した「森の神?」が出て来て「キャンプファイアー」がスタート!みんなで炎を囲んで、楽しく面白く5班に分かれて出し物披露。弾き語り、手品、ダンス、お笑い等々、笑いが絶えない時間となりました。
その後は初日の汗を流し、ゆったりとした夜の時間。テンションが高くなり、はしゃいでいた生徒たちは、昨年同様、朝方まで寝付けない(寝ようとしない)のか!?と思いきや、はしゃぎ過ぎたのか、ほとんどの生徒が早い時間からスヤスヤと気持ちよさそうに寝ておりました。
☆二日目早朝、これまた恒例の「日の出」を観照。「出てきた」「うわぁー綺麗」その言葉通りの赤々とした真ん丸な太陽が顔を覗かせました。
☆眠たい目を擦りながら、午前中は「ペットボトルロケット大会」。各班で作ったペットボトルロケットを海岸で飛ばして、距離を競いました!
☆そして、最後は「スポーツ大会」。バドミントンとバレーを、チーム対抗戦で競い合い、悔しさあり、楽しさあり、笑顔あり、そして喜びに満ち溢れたスポーツ大会となりました。
こうして一泊二日の自然教室は無事終了。「楽しい思い出を作れた」「また来年来たい」と、生徒たちにとっても満足いった自然教室となったようです!