平成25年11月3日(日)、第13回CS祭が賑やかに開催されました。
朝9時半から夜の7時半まで、一日ぶっ通しで行われたLIVEや、アフレコ体験、ゲームコーナー、フリマや飲食コーナーなど、盛り沢山の文化祭で、生徒のご家族も、遠くは種子島(鹿児島)や山梨からもご来場いただき、大盛り上がりの一日となりました。
約半年前から実行委員会を立ち上げ、企画・制作・運営とすべて生徒が一から十まで作り上げる文化祭。実行委員会みんなで考えに考え抜き、決まった今年のテーマは「今、伝えること」。生徒一人ひとりが親や友達、そして多くの人にそれぞれの想いを伝えていく文化祭にしたいとの気持ちが今回のテーマになりました。
生徒全員が同じ想いを共有したいと、実行委員は文化祭の決起会を行ったり、LIVE出演者全員の意気込みDVDを作成したりと、さまざま一生懸命工夫しながら周りを巻きこみました。
参加された保護者から後日お手紙が届きましたので、その一部を紹介します。
「感動、感動の一日でした。個性豊かな子どもたちが楽しく日頃の練習の成果を発表している姿に本当に感動しました。目の輝きが普通の高校生とは全く違うことに気づき、(一緒に来た家族と)良い学校に受け入れてもらって良かったねと話をしました。帰りの新幹線では文化祭の話しで盛り上がり、気づいたら鹿児島に着いておりました。また、一階でソバをつくり販売している子どもたちの笑顔が印象的で、学院の雰囲気が手に取るように理解できた一日となりました」
生徒のみんな、本当におめでとう!!そしてお疲れ様でした!!!