西日本新聞(6月日付)福岡版面に毛利学院長著書「自分らしく歌うがいい〜不登校なんかで壊れるな「家族」〜」が紹介されました!!
発刊より1カ月が過ぎ、読者の皆さまからも、多くの温かな言葉もいただき、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも応援を、宜しくお願い致します!
<寄せられた感想>
■本を手にしてから、何度も読み返し、何度も泣きました。
私は元来、泣けそうな物が嫌いです。ドキュメンタリーなどは観ない主義です。
泣けば泣くだけ精神的に疲れ果て、心が重くなり、生きる気力さえ失われていく気がします。
なのに、この本に何故こんなに執着するのか、何度も何度も読んで、やっと解りました。
この本は、どれだけ泣いても、心が疲れないのです。疲れるどころか、何か自分の生き方の指針を与えられたような光が感じられるのです。
■この本を読んでこれまでの子供達への対応、自分の慢心さを心から反省しました。
この内容を把握した上で、もう一度最初っから子育てをやってみたいと強く思いました。
最後のメッセージは子供達が愛おしくてたまらなく、涙がとまりませんでした。
この本を母親全員に読んで欲しい。
そうすれば、子供達はきっと幸せな人生を送れるんではないかと思います。
■読みやすい本でした。
歌手の手嶌葵のエピソードが印象的でしたし、著者の今までの体験の中から、
思春期の子どもへの接し方が勉強できました。
福岡の話し言葉で綴られているのも、臨場感があり、ノンフィクション小説としても楽しめました。ドラマ化したら楽しそう。
この本を読んで子供の才能を伸ばすように、子育てが出来たらいいなと感じました。ラストは涙が出てきました。